ストレートコーヒー
マンデリンG1
マンデリンG1の生産地と特徴
マンデリンG1の生産地と名前の由来
マンデリンはインドネシアのスマトラ島で栽培されたアラビカ種のコーヒー豆です。
コーヒー豆の生産大国であるインドネシアを代表するコーヒー豆であり、世界中で愛されている名品です。
コーヒー豆の栽培を進めたスマトラ島のマンデリン族からその名がつけられました。
希少なアラビカ種
インドネシアは2012年現在でコーヒーの生産量が世界3位のコーヒー産出大国となっていますが、そのほとんどがロブスタ種です。
インドネシアのコーヒー栽培の始まりはオランダ軍により持ち込まれたアラビカ種と言われていますが、1908年のさび病の大流行により多くの農園が病害に強いロブスタ種に切り換えたため、アラビカ種はインドネシアにおいても貴重なコーヒー豆となっています。
さまざまな危機を乗り越えコーヒー農家によって大切に守られてきたマンデリン。
今ではその稀少さに加え生産農家による厳正な品質管理が認められ世界でも有数の高級銘柄となっています。
G1グレードの豆を使用
マンデリンはグレードの高い順にG1→G2→G3とグレードがつけられています。
イーグルコーヒーでは最上位グレード「G1」の豆を使用。丁寧に焙煎してその旨味を引き出しています。
マンデリンG1の味覚の特長
何と言ってもその苦味が最大の特長であり、ハーブにも似た独特の香りを持っています。
酸味は少なく、深いコクと苦さのバランスが良く飲み口はスッキリ!
焙煎人より
イーグルコーヒー高山では、インドネシアの高級豆を丁寧に焙煎した自家焙煎コーヒー豆・マンデリンG1を販売しています。また、併設の喫茶室「カフェ・ド・イーグル」では淹れたてのマンデリンG1を飲んでいただけます。
自家焙煎珈琲豆は通信販売も行っていますのでお気軽にご利用ください。
ご注文をお受けしてから焙煎する新鮮なコーヒー豆をお届けます。
イーグルコーヒー高山の自家焙煎コーヒー豆「マンデリンG1」の購入はこちらから
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