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イーグルコーヒー通信(2017年10月号)

インドネシアのコーヒー

イーグルコーヒー高山通信

イーグルコーヒー高山では月に1回「イーグルコーヒー通信」を発行しています。
掲載記事の一部を皆さんにご紹介します。

焙煎人より

10月に入ると、各地で収穫祭等イベントが目白押し、毎週のようにイーグルコーヒーにも問い合わせがございます。ありがたい事です。感謝感謝でいっぱいです。

衆議院選が始まりましたね。しかし、突然の事ばかりでどの政党を支持すればよいかまようばかりですが、小池新風はどうなるのでしょうか?興味はありますが慎重にならざるを追えません。小池さんにある意味追い風が吹いていたようにも思いますが、今回の衆議院選挙では一考する所もあります。

様々な風を巻き起こしてきた小池さんに次のような言葉を送った人がいるそうです。「これからは追い風も吹けば向かい風も吹く。風がピタリと止むこともある。風が止んだらどうするか。自ら走って風を起こせ。目の前が断崖絶壁だったら崖から飛び降りてでも自分で風を起こすんだ」と、確かに、風は良い風ばかりではないようです。

私たちにも試練の風もありますが、試練を頂いた事に感謝しその試練を乗り越えて一回り成長するのかもしれません。今回の、選挙で見え隠れするのは、今の政党では、落選するかもしれない方が当選する方に動いた方たちが見えるようです。やはり、落選するより当選したいからね。でも、政党で選ばれるより、個人の力で選ばれるほうが、良いと思うのですが?

コーヒーの情報

コーヒー豆紹介・インドネシア

スマトラ島で栽培されるコク深い「マンデリン」。約1万7000 の島々で構成されるインドネシア。古くからコーヒーを栽培し、世界第3位の生産量を誇るアジアで2番目のコーヒー輸出国。

マイルドな香味と力強いボディーのスマトラ島のマンデリン、スラウェシ島のトラジャーなど各国から評価される』アラビカ種を栽培しています。インドネシアは雨季と収穫期が重なり、天日乾燥が困難。その為「スマトラ式」と呼ばれる地域独自の精製で処理される。マンデリン特有のフレーバーはこの精製方法にも由来する。

「スマトラ式」とは、半乾きのまま生豆に仕上げる。その後、生豆を買ったバイヤーが乾燥させ仕上げるのが一般です。深めに煎られたどっしりとした苦味と柔らかい酸味のマンデリンはストレートとして根強いファンが多く、味のアクセントとしてブレンドに加える事でコクを出して美味しく仕上げる事ができる。イーグルコーヒーにも奥飛騨ブレンドにも使用しており人気ブレンドになっている。

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