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9.292018
イーグルコーヒー通信(2018年9月号)
イーグルコーヒー高山では月に1回「イーグルコーヒー通信」を発行しています。
掲載記事の一部を皆さんにご紹介します。
焙煎人より
暑い夏も終わりをむかえましたね。体調を悪くされて見える方も多いのではないでしょうか?私も風邪をひいてしまいました。これ以上悪化させないようにと医者に行き診察して頂きました。気持ちの面では「医者にも薬にも頼らない人生を送りたい」と願っていてもやはりいざとなると人間なんて弱いもので楽をしようと薬に頼ってしまいます。
そんな折、私の知り合いがこんなものを持ってきました。「医師にぶつける5つの質問」
- この検査や処置が本当に必要ですか?
- どんなリスクや副作用がありますか?
- よりシンプル、より安全な選択肢はありますか?
- もしも何もしなければどうなりますか?
- いくらかかりますか?保険はききますか?
とこんな内容ですがどうですか、勇気がいりますよね。
しかし、この質問に答えられる医者はどのくらい見えるのでしょうか?本当に医者は患者さんの為に最善の決定をして頂けているのでしょうか?薬を出すだけの商売になっているのではないでしょうか。中には患者様が薬を要求するかたが見えるという不思議な事が起きているのをご存知ですか。薬という安心が欲しいのですね。
私たちは完全に医者のマジックにかかってしまってるのではないでしょうか。「病は気」からですよ。
コーヒーの情報
イーグルのブレンド紹介・幻の珈琲・珈福
「幻の珈琲」が誕生するまで!!
美味しいコーヒーを目指して自家焙煎珈琲を志す。美味しさの原点は「新鮮である事」「品質の良い豆を選ぶ事」「焙煎機を使いこなす職人技」などなど美味しいコーヒーを作る条件を知り、習得していかなければならない。
イーグルコーヒーの目指すところは、美味しいコーヒーはもちろんだが、究極のブレンドを作る事にある。今回も究極のブレンドに挑戦してみた。焙煎の強い豆に、更に強い豆をブレンドしてみると、ただ苦いだけのコーヒーと思いきや、なんと、飲み口は良く、まったりと、旨みがあり、後味もスッキリとしているではないか、これは美味しいと直感した。
名前は「幻の珈琲」とした。「幻」とはこの世に存在しない架空のものとも言われているが、このような名前を付けるのは、少しおこがましい気がした。が、そのくらい、気にいったコーヒーであるという事だ。今回、このブレンドを作り上げた時、このコーヒーは多くの皆さんに飲んで頂きたいと心からそう思った。深みがあり、コクがあり、切れ味がよく、雑味のないスッキリとしたコーヒー、「幻の珈琲」がようやく誕生した。
私はこの「幻の珈琲」に更に「珈福」となずけた。
- 幻の珈琲「珈福」
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