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8.82020
イーグルコーヒー通信(2020年8月号)
イーグルコーヒー高山では月に1回「イーグルコーヒー通信」を発行しています。
掲載記事の一部を皆さんにご紹介します。
焙煎人より
とどまるどころか感染拡大が猛威を振るっている状況、今後の対応策が「カギ」となってくる。慎重に慎重を重ねても、どこで感染するかわからないのが現状。しかし、手をこまねいていたり、何もしないのでは万が一の時に叱責を買うことになる。
あるところで聞いた。150%やって何もなければそれでよし、対応策がないままに感染者を出したときに風当たりは一層強くなるだろうと、やはりやっておけば良かったということにならないよう注意したい。
当店も様々な方がご来店されます。特に週末になれば観光客もご来店頂けます。当店では、ご来店の際には、入り口付近で検温器での体温を測っていただくよう検温器を設置することにしました。もちろん、お互いに計ってもらうわけですから信頼が必要でありモラルを守ってほしい限りです。
お盆も近くなり帰省される方も多い中、今回だけは帰省を控えられる方も多いと聞きます。一日も早く終息を願うばかりですが、世界の情勢は勢いを増しているように思います。日本も一人一人が気を付
け、まずは自分自身がかからないよう、予防し、身を守って行きましょう。
コーヒーの情報
コーヒー豆の紹介・モカゲイシャG3
エチオピア・グジ地区で栽培されるゲイシャ種は世界でも注目され、高い評価を得ています。ゲイシャ種のもつ、フローラルな甘酸っぱい香り、フルーツを思わせる風味が特徴で通常のモカとは違う、柑橘系の風味を引き立て余韻のすばらしさを強調してくれます。
ゲイシャ種はパナマが有名ですが、価格的には極めて高く、数量も少ないことからほとんど流通しておりませんが、エチオピアのゲイシャ種はリーズナブルな価格で取引できたもので一度皆様にご紹介したく仕入れることにしました。
ゲイシャ種はエチオピアのゲイシャ村から始まった品種といわれており、そこから世界に広がりましたが栽培が難しく、収量が少ないことから栽培する農家はきわめて少ないのが現状です。
今回、イーグルコーヒーでも仕入れることができることから紹介することにしましたが、現在まだ入荷していません。お盆が過ぎたころに入荷すると思われますが、是非皆様にゲイシャ種の希少な「モカゲイシャG3」を楽しんでいただけますよう焙煎にも注力し美味しい豆に仕上げられるよう楽しみにしております。
入荷の際にはメルマガ・ライン・ホームページ等でご紹介いたします。しばらくお待ちください
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