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3.122018
イーグルコーヒー通信(2018年3月号)
イーグルコーヒー高山では月に1回「イーグルコーヒー通信」を発行しています。
掲載記事の一部を皆さんにご紹介します。
焙煎人より
やっと春らしくなってきました。寒さに耐え忍んで乗り切ってきましたが、さすがに今年の冬は寒かった。しかし、この寒さのお陰で大雪にならなくて良かったのではないかと想像する。
北陸の福井・金沢・富山では例年にない大雪に見舞われ他人事ではない気持ちになり、災害の怖さを思い知らせれました。3.11の災害も思い出されます。自然災害の恐ろしさは今後も予想されます。と 心配しながらも春の陽気に幸せを感じ、寒かった冬を吹き飛ばし新たな芽吹きに希望を感じさせられるよう期待したいと思います。
今年もコーヒーをもっと進化させ過去のこだわりに終止符を打ち新たなコーヒー開発に力を注いでいます。時流に合わせたコーヒーができる事を想像しています。飲み方の工夫もその一つ、新発見で紹介できるよう研究していきます。ご期待下さい。
コーヒーの情報
イーグルのブレンド紹介・奥飛騨ブレンド
飛騨のコーヒーシリーズの中で「奥飛騨ブレンド」は最も濃いめのコーヒーでビタータイプです。
コーヒーは人によって、苦味を好まれるコタもお見えになります。何度か紹介させて頂きましたが、人間の口の中は唾液が出てきます特に肉料理、洋食を召しあがった方は口の中には油分が多くなり、ビタータイプのコーヒーが旨みに代わるほどぴったしヒットします。
特に「奥飛騨ブレンド」はケニアAA を使用しております。このケニアAA は深焼きにする段階で、熱を与えていく途中、酸味を特徴にしているケニアは甘味に代わる所があります。何度も焙煎を繰り返している中、その温度を探り当てたケニアは奥飛騨ブレンドにとってはならない必要なコーヒー豆になった訳です。
「奥飛騨ブレンド」のイメージは奥まった山小屋をイメージし、山登りの途中に目の覚めるような深い味わいをいただくそんなコーヒーです。どうですかイメージがわきましたか?当店の売上でも上位に来ている人気商品です。
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