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イーグルコーヒー通信(2017年6月号)

コーヒー豆

イーグルコーヒー高山通信

イーグルコーヒー高山では月に1回「イーグルコーヒー通信」を発行しています。
掲載記事の一部を皆さんにご紹介します。

焙煎人より

最近、気候の変化に戸惑いを感じております。5月には真夏と思わせるような30℃を超える日々が続き、かと思えば、6月に入って朝の気温9℃の日もあり、寒さと暑さが入りみだっており体調のコントロールが難しくなってきております。皆様も体調には気をつけて頂きたいものです。

さて、先月にも紹介させて頂きました一之宮の水無神社の大祭がございました。私も氏子の一人として参加させて頂きましたが、とても素晴らしく感
動させられっぱなしでした。私は4日間の内5日と6日の2日間奉賛債務部に参加させて頂きお迎えをさせて頂いておりました。各神社とも精一杯の披露を盛り込みながらの行列を真近で拝見させて頂き、とても素晴らしく良いものを見させて頂いたと感慨無量の思いでした。

特に最終日はあいにくの雨模様で行列の行いが心配でしたが、それでも各神社とも雨の中を勢揃いをして行列を刊行されました事は感動のしっぱなしで
した。もう二度とみる事ができない水無神社の大祭に係らせて頂き本当に有難く感謝しております。素晴らしい祭絵巻でした。

コーヒーの情報

コーヒー豆紹介・ビルカマウンティン

【生産国: エクアドル共和国 ロハ州 ビルカバンバ村】
南米エクアドルバンバ村は世界三大長寿の村と知られており、このビルカバンバ村で栽培されたコーヒーをビルカマウンティンと名付けられている。

アンデス山脈標高1700mの地点にあるビルカバンバ村はエクアドルの経済の中心都市、グアヤキルから飛行機で約30 分、そこから車で約2 時間ほどかかる場所にあります。自然に恵まれた山岳地帯の谷の村で現地では「聖なる谷」と言われております。

赤道直下の為本来なら年中暑いはずのビルカバンバ村はひょうこう1700mの高地にある為、年中温暖な気候で過ごしやすく快適な土地で、水量にも恵まれ「命の水」と言われるビルカバンバ川が流れています。この村を訪れて感じた事は、きれいな空気、豊富な水、バランスのとれた食事温暖な気
候、農業を中心としたストレスのかからない生活スタイル、このような昔ながらの環境で生活をするビルカバンバ村の住民が長寿の方が多い理由と考えられています。

このような理想的な自然環境で栽培されたビルカマウンティンコーヒーは芳醇な香りをと酸味を持ちマロヤカで飲みやすいコーヒーと言われております。イーグルコーヒーでも依然とり扱っておりましたが、価格の変動が著しく高騰したことで仕入を控えておりましたが6 月中旬くらいに仕入可能となりましたにでここにご案内をいたします。一般価格100g¥800 会員価格100g¥640 です。

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